ゲーマーへのアンケート
一般社団法人コンピューターエンターテイメント協会“CESA”が、2010年9月19日に開催された「東京ゲームショウ」の来場者を対象におこなったアンケートの結果が発表されました。その中に、ゲームと視力に関する興味深い調査がありました。
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avlxyz's photostream(画像はイメージ)
視力が悪いと感じている人・7割
ゲームユーザーの視力や眼鏡等の使用状況アンケートでは、「視力が悪く、常に眼鏡をかけている」人が36.8%と最多で、この内訳は、ゲームをプレイするのが週に1日以下の「ライトユーザー」が43.9%、ほとんど毎日ゲームをプレイしている「ヘビーユーザー」が33.9%となっています。
また、自分は視力が悪いと自己評価した人が合計70.3%にものぼることもわかりました。極端な「目が悪くなるからゲームをしてはいけない」ということよりも、時間を決めてプレイする・目のマッサージをする、などの目を休ませたりリラックスさせる方法をとっていれば、ゲームと上手に付き合っていけるのではないでしょうか。

CESA 『東京ゲームショウ2010』来場者調査報告書(PDF)
http://www.cesa.or.jp/uploads/TGS2010_J.pdf