大櫛エリカ9回目のフルマラソン挑戦の舞台はシドニー
9月19日(日)に500名近い日本人ランナーが参加して行われた今年のシドニーマラソン。数多くのマラソンに挑戦しているタレントの大櫛エリカが今大会初挑戦で3時間47分の好タイムで完走した。
中学時代は陸上部に所属し、ボディボードやスキューバダイビングのライセンスも持つ大櫛エリカ。9回目となるこのマラソンで大きな手ごたえをつかんだようだ。
大きな転機となったレーシック手術
マリンスポーツが趣味の大櫛エリカ。レーシックを受けようと思った動機について、
コンタクトを気にせず海の中で自由に目を開けたいと思っていたからです。取材や撮影で海外にも良く行きますが、きれいな海を見るといつもそう思っていました。
と、施術を受けた「神戸クリニック」の体験談ページに掲載されている。そして、その驚きの効果は体験談のマリンスポーツのみならず、他のスポーツにも目を向ける良いきっかけとなったようだ。
フルマラソン初挑戦
その年の12月に開催されたホノルルマラソンに初挑戦。その後、国内海外問わずマラソンに挑戦し続け今年2月の東京マラソンで3時間38分の自己ベストタイムを記録。来春には3時間30分を切るという目標を掲げている。
今年のシドニーマラソンではコースが変更され、有名な観光スポットが多く盛り込まれていたのが特長だった。走っていても飽きることがなかったという大櫛エリカ。コンディション調整もうまくいったということと、目に飛び込んでくるすばらしい景色が好タイムを生み出す要素になったのは間違いなさそうだ。
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