2010失明予防のためのアイラブ歩き大会
イノライフ.netによれば韓国イ・ミョンバク大統領夫人の金潤玉(キム・ユンオク)女史がソウル芳夷洞のオリンピック公園で開催された「2010失明予防のためのアイラブ歩き大会」に参加し、祝辞を述べた。
金女史は2003年に視力を失ったコメディアンのイ・ドンウさんと腕組みをして歩き同大会へと参加。低開発国の眼科医療支援と、韓国低所得家庭の開眼手術支援のための募金箱に寄付を寄託した。
失明は早期発見で予防も
金女史は、今世界では3億人が視力障害を持ち、5秒に1人ずつの割合で失明している。失明は早期発見するだけでも予防できると力強く語ったという。

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