22歳で本塁打王を獲得したのは、あの王貞治以来48年ぶり
10月1日、パ・リーグの全日程が終了し、オリックスバファローズのT-岡田の本塁打王が確定した。人気、実力ともに急上昇中の若き主砲がプロ5年目にしてつかんだ初の栄冠だ。22歳の若さで本塁打王を獲得したのは、あの王貞治(巨人)以来48年ぶり。伝説の大打者へ、また一歩近づいた。
急成長した今季の躍進の影には、フォーム改善など技術的なこと以外にも、2年前に受けた「レーシック」という角膜屈折矯正手術での視力回復も一役買っているのは間違いない。
多くの著名人・スポーツ選手も訪れる神戸クリニック
T-岡田がレーシックの手術を受けたのは、国内症例数No.1を誇る「神戸クリニック」各分野のプロスポーツ選手や、テレビなどで活躍する芸能人などがホームページ上でその驚きの効果を語っている。
T-岡田自身も
バッティング練習をしている時に低めの選球に違和感を感じるようになってきたんです。当初はコンタクトレンズが良いかなと考えて、悩んでいたところ、レーシックを受けてきたばかりの先輩が「すごく見えるようになって快適だ!」と感想を教えてくれて、これしかないと自分も受けることを決めました。
と、語っている。
そのほかに「神戸クリニック」で、レーシックを受けた選手が今季のパ・リーグ打率20傑に入っている。12位に打率3割0分6厘で糸井嘉男選手(日本ハムファイターズ)、16位に打率2割9分5厘で後藤光尊選手(オリックスバファローズ)がそれぞれランクインしている。
求められる要求の高さ
「選球眼」が求められるプロ野球の打者の世界で、視力はまさに生命線ともいえる。そのプロ野球の世界において、レーシック手術を受けた選手の多くが活躍していることは、レーシックによる視力矯正の精度が向上した表れと言える。
初の本塁打王を獲得したものの、チームの成績はふるわず5位に終わった。今夏のイベント「大坂夏の陣」では赤の特別ユニフォームに漢字表記の選手名「暴君竜」で挑んだT-岡田。来期への雪辱を果たすため「暴君竜」の視界はまぎれもなく良好といえそうだ。
オリックスバファローズ公式サイト神戸クリニック