古代インドの英知
アーユルヴェーダは5千年以上前からインドの人々の健康を守り、治療を施してきたインドの伝承医学です。そして、中国の漢方と同じく世界保健機構(WHO)が正式に奨励している東洋医学でもあります。このアーユルヴェーダの一種である「ネトラバスティ」は、眼球のエステであり、眼球そのものを洗ってしまう驚きの施術法です。
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orangeacid's photostream(画像はイメージ)
眼精疲労・アトピーなどのアレルギー改善・近視進行予防などに効果が期待できます。
あまりの気持ちのよさに眠ってしまう
目の周りのツボを刺激し、リラックス効果をあげたところで強力粉を水で練った塊を土手のように目の周りに置き、その中に「ギー」という不純物を取り除き溶かしたバターを注ぎ込みます。
閉じていたまぶたを開け、眼球の隅々にギーを染み渡らせると、ほんのり暖かいギーは染みることもなく、アロマオイルとはまた違った純粋なバターの香りがリラクゼーションを増幅させて、心身ともに癒されるのです。
目のクマ・お肌の張りと艶といったアンチエイジングの効果もある「ネトラバスティ」。日本人から見たらちょっと斬新な施術ですが、副交感神経が押さえられることで得られるリラックス効果を体験してみませんか?

三井メディカルクリニック(ネトラバスティの施術を行っています)
http://www.ortho-k.co.jp/index.html