海外進出から4年のスピード展開
アイウェアの製造販売を手掛ける
株式会社オンデーズが11月6日、フィリピン共和国ケソンシティのゲートウェイ・モールにて、海外において100店舗目となる出店を行ったことを発表しました。
2013年7月にシンガポールに海外1号店を出店して以来、有力ショッピングモールを中心に店舗を広げた
オンデーズ。
2014年には台湾、タイ、カンボジア、マレーシア、ベトナム、フィリピンなど東南アジアを中心に近隣諸国へと進出していき、海外進出から4年というスピードで100店舗の出店を達成しました。
シンプルな価格設定や保証制度に高い支持
同社は海外の顧客から支持を得られた点として、「購入するメガネを決めた瞬間に支払う金額が決定するシンプルな価格体系」「豊富なレンズの在庫と、商品を渡すまでに20分というスピーディーな体制」「高品質でファッション性の高い商品をリーズナブルな価格で提供」「徹底した安心保証制度」などを挙げています。
まだまだ止まらないオンデーズの勢い
スマートフォンの普及によって、メガネの需要は世界的にも高まっています。こうした時代の波に乗って、同社は今後5年間で、海外の店舗数を300店舗にまで広げていきたいとしています。
また、現在117店舗の国内店舗も200店舗に拡大し、海外と合わせて500店舗を達成することを目標に掲げています。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000005214.html