メガネの三城、ビデオチャットを使った通訳サービスを導入

株式会社三城は8日、運営するメガネチェーン「パリミキ・メガネの三城」にて、株式会社インデンコンサルティングのリアルタイム通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」を導入したことを発表しました。

「パリミキ・メガネの三城」は、訪日外国人からも人気の高いお店。特に外国人の来店が多い銀座、新宿などの店舗では、インバウンド対応を積極的に行ってきました。

通訳サービス「SMILE CALL」は、スマホやタブレットのビデオチャット機能を利用して、人と人とが顔を合わせながら通訳を行います。英・中・韓の3言語を含む5言語に対応し、24時間365日利用可能です。

「パリミキ・メガネの三城」はこのサービスを導入することで、サングラスやメガネなどの注文がスムーズになるほか、度数やデザインの調整も円滑に行うことができるとしています。

これによって国籍を問わないすべての顧客への接客対応を充実させ、満足度を上昇させていくそうです。MADE IN JAPANの高品質なメガネを多くの外国人に購入してもらう、良いきっかけ作りとなりそうですね。

（画像はプレスリリースより）




株式会社三城　プレスリリース
http://www.paris-miki.co.jp/

株式会社インデンコンサルティング　プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/128064