メガネトップでの「みえる通訳」導入事例発表。
アイ・ティー・エックス株式会社(以下、アイ・ティー・エックス)は、最新導入事例として、
「みえる通訳」をインバウンド対応に利用している株式会社メガネトップ(以下、メガネトップ)の導入事例を、2017年1月5日に発表しました。
微妙なニュアンスにも対応可能です。
情報通信サービス事業を展開するアイ・ティー・エックスは、多言語映像通訳サービス
「みえる通訳」を展開しています。同サービスではタブレットやスマートフォンを使用し、時間場所を選ばずワンタッチで通訳オペレーターにつながります。
接客をサポートする映像通話サービスとなっており、日本語と外国語が話せる専門の通訳スタッフが対応することで、Face To Faceの会話が可能となり、機械翻訳では難しい微妙なニュアンスへの対応も可能となっています。
また、業界初である“タイ語の対応サービス”を含め、通訳コールセンターでは、英・中・韓・タイ・ロシアの5か国語に24時間365日対応しています。
スタッフ・客ともに安心感。
メガネトップでは、眼鏡市場・ALOOKを中心に、この
「みえる通訳」を17店舗に導入しました。
今回の導入のきっかけは、来店した外国人客とのコミュニケーション問題から。メガネトップでは訪日外国人対応として、免税対応は既に実施していますが、それ以外の対応は特になく、外国人来客時のコミュニケーション不足を感じていました。
メガネのようなカスタマイズが必須の商品では、円滑なコミュニケーションは必須です。外国人来客時に正確に要望を聞き取り、インバウンド売り上げの向上を図るために導入が検討されたのです。
現場でのトライアル利用結果が良好であったことを受け、本格導入。導入後の効果は高く、時間がない旅行客への接客がスムーズになり、複数本のメガネ購入につながることも。また、積極的な接客が可能となり、スタッフ間での安心感がうまれ、それが来店客の安心感へとつながり、インバウンド売り上げの向上にもつながりました。
(画像はプレスリリースより)

アイ・ティー・エックス プレスリリース(PDF)
http://www.itx-corp.co.jp/pdf/20170105000072.pdf