スマホ労眼は20代でも起きる
株式会社KADOKAWAが「日めくり毎日えんきんトレーニング」を9日に発売しました。「日めくり毎日えんきんトレーニング」は1日1分眺めるだけでピント調整力が上がり、スマホ労眼、近眼、疲れ目に効く、目のトレーニング帳です。著者は「毎日眼トレ」(扶桑社)を出している医学博士の日比野佐和子です。
スマートフォンを長時間使用することで起きる「スマホ労眼」が急増しています。「スマホから目を離して遠くの看板を見ようとしても、文字がぼやけて見えない」「スマホを見た後書類を見るとピントが合わない」などの症状がでます。「老眼」ではなく「労眼」であり、20代30代でも起きます。
1日1分眺めるだけでピント調整力アップ
「日めくり毎日えんきんトレーニング」は31日分の日めくりです。イラストが描かれた日めくりを1日1分眺めるだけで「ピント調整力」のトレーニングができ、スマホ労眼を回復させ、視力を向上させます。例えば、“4日”には2台の同じ大きさの自動車が描かれていますが、手前のある自動車は小さく、後方にある自動車は大きく感じるイラストになっています。
“26日”のイラストはいろいろな小物や箱が置かれた迷路になっています。スタートからゴールまで顔を動かさずに、目だけで追うことにより、外眼筋や内眼筋のトレーニングになっています。
トイレや会社のデスクに置いて、毎日楽しくトレーニングしてみてはいかがですか。
(画像はプレスリリースより)
PRTimes
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002903.000007006.html