ゲーム機やスマホを裸眼で見続ける子供たち
携帯ゲーム機やスマートフォン、タブレット、パソコンなどに接する機会が多い現代っ子たち。デジタル機器の液晶ディスプレイから発する「ブルーライト」の影響が心配だ。
そこでエレコムは、目の疲れやドライアイなどの原因になるといわれる「ブルーライト」をカットする「
キッズ用ブルーライト対策メガネ“OG-KBLPシリーズ”」を、11月下旬より発売する。
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OG-KBLPシリーズ”は「ブルーライト」を50%カットするのはもちろんのこと、目や体に有害な紫外線を遮断する「UVカット率99%」を実現した、子供の目を保護するメガネ。
(画像はニュースリリースより)
安全性の配慮し、壊れにくい素材を採用
子供たちの安全を第一に考えて、衝撃に強く壊れにくいレンズを採用。フレームも、破損したときの危険性を低くするために、鼻パッドと一体成形にしたセルフレームを使った。
フレームの素材は、スイスEMS社で開発された超軽量弾力素材「TR-90」を使用。安全性を高めるだけでなく、掛け心地にも配慮している。
(画像はニュースリリースより)
サイズは、小学1・2年生用、小学3・4年生用、小学5・6年生用の3種類。鮮やかな色使いとテンプル部プリント柄がおしゃれな、男の子用と女の子用のデザインをそろえた。メガネ拭きとしても使うことができる、専用ケース付き。
(画像はニュースリリースより)
パッケージ背面には、ボクシングシステムにしたがったサイズを表記し、店頭で簡単にサイズの確認ができるようにした。
「ボクシングシステム」とは、メガネのサイズを表記するために使われる規格である。3つの数字が表示されており、左から、レンズの幅、ブリッジ(メガネの鼻にかかる部分)の幅、テンプル(メガネのつるの部分)の長さの順に、ミリメートル(mm)単位で表記されている。

エレコム株式会社のニュースリリース
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