レーシックか、それともコンタクトか?
本田圭佑選手に「レーシック手術失敗」疑惑が浮上するなど、サッカー選手と目の関係は注目度の高いテーマのようだ。
視力を重視するサッカー選手にとって、視力矯正は大きなテーマだ。スポーツ選手に人気のある
レーシックだが、一方で、FIFAワールドカップを来年に控えたゴールキーパー
川島永嗣選手をはじめ、
コンタクトレンズを愛用するサッカー選手も多い。
ジョンソンエンドジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーが2009年に実施した「
Jリーグ選手の視力矯正に関する実態調査結果データ」によると、
9割の選手が、コンタクトレンズを使いはじめたことで競技力が向上したと答えている。
(画像はamazonより)
コンタクトレンズは「サッカーのために使用している」
コンタクトレンズ派の
川島永嗣選手は、高校2年生のときに遠近の感覚を捉えにくく感じ、当時のコーチの勧めでコンタクトレンズを使い始めた。
今では
練習や試合、遠征などに行くとき、絶対に持っていくモノがスパイク、グローブ、そしてコンタクトレンズです。逆に言えば、この3つさえあればサッカーができるという感覚ですね
体の一部になっているようだ。
川島選手はこれまで、自分の弱みを見せたくないとの思いから、コンタクト愛用者であることを伏せてきた。しかし
スポーツをする人のなかには、視力が悪いことを自分の弱点と感じたり、不便さを感じたりしている人も多いと思います。自身がコンタクトレンズを使っていることを公にすることがきっかけとなって、今、視力のことで悩んでいる人たちの世界も広がってくれたら嬉しいと思います
コンタクトレンズが悩み解決の一助になればと語っている。
川島選手がメインキャラクターを務める、ジョンソンエンドジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーが展開中のアキュビュー2014FIFAワールドカップブラジルスペシャルウェブサイト『
新しい世界をいっしょに見よう。』では、川島選手の密着独占ムービーを公開中だ。
アキュビュー2014FIFAワールドカップブラジルスペシャルウェブサイト概要サイト名『新しい世界をいっしょに見よう。』
開設期間2013年5月9日(木)~2014年7月31日(木)(予定)

新しい世界をいっしょに見よう。
http://acuvue.jnj.co.jp/fifa/index.htmジョンソンエンドジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーのプレスリリース
http://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0127.htm#pageTop