現代人の目は、頑張りすぎている!
スマートフォン、タブレット端末、パソコン、読書など、近くのものを見ることが多くなったデジタル時代。
近くを見る時ほど、目は頑張っていることをご存知だろうか?
近くを長時間近くを見続けると、水晶体を調節している毛様体筋が過度に緊張し、目に大きな負担が掛かる。
現代人の目はかつてないほど酷使されているのだ。
しかし通常のメガネは、遠くを見るための度数で作られる。そのため、度ありメガネで近くを見続けると、目の負担が大きくなる。そこで眼鏡市場は近くがらく~に見える
『ちかラク』レンズ、「i-relax(アイリラックス)」をレンズメーカーと共同開発し、4月19日から本格販売を開始した。
デジタル世代に贈る「ちかラクレンズ」
『ちかラク』は、年齢に合わせて2つの種類がある。まず、
30・40代のためのちかラクレンズ「
i-relax」。
1つのレンズに近くが見やすい「
ちかラクゾーン」と、遠くがよく見える「
はっきりゾーン」の2つのゾーンを設定。ピントを合わせる目の調整力をサポートし、目の疲れを軽減させる。
もう一つは、
45歳からのちかラクレンズ「
i-relax α」。“近くを長時間見ることが多い”、“手元が見えにくい”、“遠近両用レンズの見え方に違和感を覚える”といったシニア世代におすすめだ。ただし遠方視力が若干弱くなるので、クルマの運転時には専用のメガネが必要となる。
価格はメガネ一式価格+2,100円(メガネ一式価格は15,750円・18,900円・25,200円)

アイリラックス|レンズ|眼鏡市場
http://www.meganeichiba.jp/lens/original/irelax.html株式会社メガネトップのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012