雨上がり決死隊の宮迫博之がレーシックに挑戦

雨上がり決死隊の宮迫博之が3月28日、レーシック手術を受けたとTwitterで報告した。


とツイートしたのが12時42分。

　　　（画像：宮迫 (motohage) Twitter）

手術を終えて

と感想ツイートを投稿したのが14時15分。あっという間の出来事で、視界も気持ちもボーとなってしまったようだ。

実際の手術は10分程度で終わるはずなので、Twitterに投稿できるくらいに視力が回復するまで、2時間弱かかったということだろう。

　　　（この画像はイメージです）

レーシック手術は、スポーツ関係者や芸能人に人気で、受診したクリニックに体験談を載せるなど、提携関係を結んでいる人も多いようだ。

有名人のレーシック施術が話題になるのは、「レーシックを受けたいけれど、後遺症が心配」と感じている人が多いからではないだろうか。

テレビなどで頻繁に見かける芸能人がレーシック後、快適に仕事を続けている様子を見て安心したり、目の様子をチェックして視線が不自然であればレーシック難民予備軍では？　と疑惑を抱いたり――。インターネットでも、このようなウワサが絶えない。

テレビでMCを務めることの多い宮迫博之のような芸能人の場合、カンペと呼ばれる進行表をチェックしながら時間配分を考え、番組を仕切っていく必要が有るため、視力が悪いと仕事に支障をきたすことも多いのではないか。

　　　（この画像はイメージです）

大切な目にレーザー照射を行うレーシックは、きちんとしたクリニックで手術を受けると安心だといわれている。しかし、あらゆる手術には、リスクが伴う。なかには、レーシックに適さない人もいる。

真剣にレーシックを考えているが後遺症が心配という方は、まず、情報収集から始めてみてはいかがだろう。良い情報と悪い情報の両方を検討する。複数のクリニック資料を集めて、比較する。身近に経験者がいれば体験談を聞くなど、調査の結果に納得がいけば、クリニックに相談して改めて説明を聞くといった手順を踏むことをおすすめする。



宮迫 (motohage) Twitter
https://twitter.com/motohage