事故による被ばく線量4原発100ミリSv超え
東京電力福島第1原発並みの事故が発生した場合、新潟県の
柏崎刈羽原発、福井県の
大飯原発、静岡県の
浜岡原発、
福島第2原発の4原発で、半径30km超でも事故後1週間の積算
被ばく線量が100ミリシーベルトに達することがわかった。
原子力規制委員会が試算し10月22日、明らかになった。このうち、柏崎刈羽は約40kmにまで及ぶと予測される。
原発から半径30kmは、規制委員会が策定中の“原子力災害対策指針”で「
原子力災害対策重点区域」に指定しており、事故を想定した対策が必要な範囲の目安としている地域だ。
(画像:原子力規制委員会ホームページ)
被曝の恐怖、改めて痛感
インターネット上でもこのニュースは話題になっており、原発の危険性が実感できる数値を示されて、改めて愕然とする声がツイートなどに寄せられている。
福島の事故で学ばなきゃ・・日本人は賢いと信じたい
ここまで試算後も再稼働しても安全と規制委員会はいうつもりなのだろうか?
電力会社・政府は国民のことなんてぜーんぜん、全く、小指の爪の先程も考えてないよ! 自分の身は自分にしか守れない。あなたの家族も危ない!
◎行きゆけば廃炉の道があるばかり◎各地方紙WEBいまのところ共同電流すだけ→そりゃそうだろうな。またも寝耳に水の唖然だものね。
「もう何も言えない」んじゃなかったのかよクズwww
原発やめますか?それとも人間やめますか? ということでは? (「Twitter」より引用)

原子力規制委員会
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http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102201002366.html