メガネショップ「Zoff」(株式会社インターメスティック)が、子供が主役の街「キッザニア東京」(東京都江東区豊洲)に、オフィシャルスポンサーとしてメガネをテーマにしたパビリオンをオープンした。
このパビリオンでは、子供たちがメガネショップの店員となり、メガネの魅力を伝える仕事を体験することでメガネを身近に感じてもらうというもの。
また、目を守るアイテムとしてのメガネの大切さも知ってもらい、子供の頃から自分の目を守る習慣をつけてもらうことを目指している。
白を基調とした明るいパビリオンには、カラフルなフレームがずらりと並び、まるで本物のショップのよう。
ユニフォームに着替え、顔型に合うメガネの選び方や試着、パーツの名称や構造などを理解したら、約3000通りある組み合わせの中から、自分だけのサングラスを作り持ち帰る事ができる。※成果物:メガネ「サングラス」+「グラスホルダー」 給料:5キッゾ
自分の好きな色のパーツを選び組み立て作るという作業は、子供たちの創造性や感性を引き出し、完成したサングラスを手にした子供たちは達成感をしっかり感じることができる。
10月25日(木)のオープニングイベントには、人気子役の本田望結さんが職業体験第1号のゲストとして登場し、望結さん自身もパビリオンで行なうプログラムを体験した。
豊富なフレームやレンズを前に「どれにしようかな~」と悩む望結さん。
選んだのはマカロンピンクのフレームにパープルのテンプル、レンズはブラウンをチョイス♪組み立てにも挑戦し、キュートな望結さんらしいカラフルなサングラスが完成した!「わ~っ、かわいい!」と望結さんも出来上がりに大満足の様子。
また、「メガネをかけている子って頭が良さそう!」「大人の人がメガネを頭の上にちょっと乗せている仕草とか、かっこよくて好き!」など、実は「メガネ男子好き」であることもトークで披露。
望結さんもオシャレアイテムとしてメガネをかけたりすると話しており、今どきの子供たちの間でもメガネに対するイメージは変わりつつあるようだ。
これからは、メガネをかけた子や日常からサングラスを使用する子が、もっと増えていくかもしれない。
このパビリオンは、まさにそのきっかけづくりを提供しているといえる。
イベントでは、株式会社インターメスティック代表取締役社長、上野剛史氏(写真右)、KCJ GROUP株式会社 代表取締役社長兼CEO 住谷栄之資氏(写真左)と一緒にオープン記念のテープカットも行なった望結さん。
「目やメガネの大切さを知る事ができるパビリオンです。自分のサングラスを作ることもできるので、ぜひ遊びに来て下さいね!」と全国の子供たちへメッセージを送った。
生活の中でファッションとしてのメガネを提案する「Zoff」の特色が生かされた「メガネショップ」は、キッザニア東京の人気パビリオンとして注目を集めそうだ。

【キッザニア東京について】
キッザニア東京 オフィシャルサイト
http://www.kidzania.jp/tokyo/【Zoffパビリオンについて】
Zoff オフィシャルサイト
http://www.zoff.co.jp/sp/kidzania/