りえぞうとかっちゃんはラブラブだったのだ!
高須クリニック院長の高須克弥氏と漫画家の西原理恵子氏が恋人同士だったことがわかった。11日発売の女性セブンの対談で、交際を認めた。
今年の春、西原氏がレギュラー出演していたTOKYO MXテレビの「5時に夢中!」で不適切な単語を使い、降板させられたとき、スポンサーをしていた高須院長が激怒して話題になった。
TOKYO MXテレビのスポンサーは二度としないと、即座にスポンサーを降りたことや、西原理恵子が、一般財団法人高須克弥記念財団理事長をつとめていることなどで、かなり仲の良い二人だとは噂されていたものの、その関係が恋愛関係だったことは、ほとんど知られていなかった。
出会いは10年前。西原氏が週刊誌のエッセイに高須クリニックについて書いた記事がきっかけで、知り合った。西原氏も高須氏も、人生のパートナーを失うという同じ体験をくぐり抜けながらも交流を続けるうちに、大人同士の男女として、いつしか恋愛関係に発展していったのだという。
(画像:西原理恵子ブログ)
楽しい、色っぽい大人の関係
67歳と47歳の年の差20才の熟年カップルが、「女性セブン」に対談記事を掲載するに至った経緯を、西原理恵子はブログ「銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生」で次のように語っている。
きっかけは、高須克弥氏とのツーショットを撮られたことだそうだ。
んで、私としては
ほっとけばー。
だったんだけど、
売られた喧嘩は買う男、かっちゃんが
「じゃあ先にこっちから言う」
っつって、なんかいい歳して、
対談させられました。
スクープ記事にされる前に、先手を打って対談記事にしたということらしい。
一方の高須氏は
メルヘンのつもりが
えらい色っぽい記事に変容しとる
内容は
サイバラ教徒が知ってることばかりだよ
期待しないで読んでね
とのこと。「サイバラ教の原理主義者」と名乗るほどの西原ファンである高須氏らしいブログコメントを公開している。

女性セブン
http://josei7.com/topics.html銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生
http://ameblo.jp/saibararieko/高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」
http://ameblo.jp/drtakasu/