西日本では最大級の規模に
日本アルコン株式会社(以下「日本アルコン」)が、眼科医を対象にしたトレーニング施設である「大阪ラーニングセンター」を開設したことを発表しています。
「大阪ラーニングセンター」では、次世代白内障手術装置である「CENTURION(R) VISION SYSTEM」や硝子体手術装置「コンステレーション(R) ビジョンシステム」などといった機器が置かれており、日本アルコンの発表によれば、眼科に関するトレーニング施設としては西日本最大級の規模となっているそうです。
既に東京のセンターでは年間で400回以上のトレーニングを実施
これまでも日本アルコンにおいては、東京本社にあるラーニングセンターにおいて年間400回以上ものトレーニングが行われており、今回の「大阪ラーニングセンター」の開設は、年々増加しているトレーニング施設需要のほか、特に西日本エリアで診察などを行っている眼科医の方々の利便性を配慮したものとなっています。
また、これによって多くの眼科医が最新の医療機器による手術体験をすることができるようになっているとのことです。

眼科医向けのトレーニング施設「大阪ラーニングセンター」今秋開設
http://www.alcon.co.jp/docs/nc-news-OSAKA3_141020.pdf