7割が「老眼矯正せず」
コンタクト専門店「アイシティ」は、老眼の自覚症状のある30歳から59歳の男女626人を対象に「老眼に関する調査」を実施しました。
(画像はプレスリリースより)
なんと、調査により、老眼の自覚症状があっても7割が老眼対策の視力矯正をしていないことがわかりました。
矯正しない理由は「必要なし」「我慢」「認めたくない」
老眼矯正をしない理由については、「必要がない(36.5%)」「面倒(23.3%)」「我慢している(22.5%)」という結果に。
30代前半を見てみると、「我慢している(34.8%)」と「老眼を認めたくない(21.7%)」が全体よりも10ポイント高く、もしかしたら老眼は「病気ではない」「加齢によるもので仕方ない」または「老化を認めたくない」という認識で対策が遅くなってしまっているのかもしれません。
老眼が原因かもしれない身体的症状の自覚あり
また、「老眼が原因ではないかと思う身体的症状」については「眼精疲労(47.8%)」、「肩こり(38.2%)」、次いで「頭痛」と「疲労感」がともに20.0%と、眼の疲れをはじめとして、頭から肩にかけての症状が多いよう。
健康な身体でいるための「老眼対策」、早めにはじめてはいかがでしょうか。

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