パッケージを一新し、中高年世代にもわかりやすく
ライオンの加齢による目のかゆみ・充血を緩和する目薬、「スマイル40 メディクリア」がパッケージを一新し、2014年10月8日から全国でリニューアル販売されます。
パッケージが変更された理由は、ミドル世代以上の人々に加齢が原因の「目のかゆみ・充血」に同製品が効くことをよりアピールしたい狙いがあるのだそう。
(画像はプレスリリースから)
様々な目の悩みを抱える中高年世代
ライオン独自の調査によると、40代以降の目のトラブルは様々で、特に40~60代は、「目の疲れ(86%)」「目のかゆみ(35.1%)」「目の充血(34.9%)」などの目のトラブルを抱えているそうです。
「目のかゆみ・充血」を感じている人の85.4%は、その症状を1年中感じていることも明らかになっています。
加齢から来る目のトラブルを緩和すべく誕生した『スマイル40 メディクリア』
『スマイル40 メディクリア』は、瞳の防御機能の役割を果たす涙に含まれる抗炎症酵素「リゾチーム」が、50代を過ぎると20代に比べ、涙に含まれる濃度が約3割減少することに着目し、開発・発売された製品です。
今回、デザインが一新され、「年齢」「かゆみ」「充血」の文字が大きく強調されました。従って、ぱっと見ただけで中高年世代が理解し易いすいパッケージになったのではないでしょうか。
加齢以外にも電子機器の普及がドライアイを招く?
涙の分泌量は、加齢と共に減少するため、40代以降の世代ではドライアイを感じることが多くなってきます。
さらに、スマートフォンやタブレットを利用する中高年世代も日に日に増えてきており、ついつい夢中になって瞬(またた)きすることを忘れてしまうことはありませんか。瞬きの回数が減ると当然、涙の量も減ってしまいます。
日頃からドライアイや眼のかゆみを感じる中高年世代の皆さん、目薬も年齢にあったものを選ぶことが大切なのかも知れませんね。

ライオン株式会社 プレスリリース/@プレス
http://www.atpress.ne.jp/view/51313