胸ポケットに収まる、カバーに入れてしおりにも
老眼鏡は、100円均一ショップでも手に入れることは可能です。しかし、鯖江発の老眼鏡ペーパーグラスはその価値を求める人が多く、9月11日出荷分は5月中旬の予約品。
(画像はペーパーグラス紹介画像)
Made in SABAE
鯖江市の眼鏡フレームは2005年で産地生誕100周年を迎えています。
眼鏡フレームの世界シェアは約20%で、デザインとブランドのイタリア、低コストの中国とならぶ、世界三大産地の一つとして確固たる地位を築いています。
鯖江の強みは眼鏡フレームに必要な200~250の行程をすべてこなせるということ、その行程は分業化されており、それぞれの作業を職人業という品質が支えます。
Maid in SABAEは鯖江市ではその職人業を集結し、ユーザーに新しい価値を発信するというアクション。そのアクションの一つとして生まれたのがペーパーグラス。デザイン、設計、金型製作、部品製造、リム成形、研磨、メッキ、組み立て、洗浄、最終検査まで100%SABAE MADE。
(画像はPaper glass ショッピングガイドより)
商品概要
フレームカラーはゴールド、シルバー、ピンク、レッド、グレーの5色。サイズは横幅155mm×縦幅40mm×フレーム横幅145mm(展開時)、横幅155mm×縦幅40mm×厚さ2mm(折りたたみ時)、重さは約15g。
フレーム素材はニッケルシルバー、レンズ素材は光学用プラスチック、レンズ度数は+1.50、+2.00、+2.50、+3.00の4種類。
販売価格は税込14,580円(2014年9月21日から15,660円に価格改訂)

Paper glass ホームページ
http://www.paperglass.jp/