ロート製薬「ロートリセ」シリーズをリニューアル
1994年以来、女の子の瞳を考えて提案してきた目薬のブランド「ロートリセ」シリーズの全商品をリニューアルすることを発表した。
最近の女の子の目に対するこだわり
ロート製薬が2013年調査した結果によると、ソフトコンタクトレンズ使用者のうちカラーコンタクトレンズを使用している女性は10代女性では約2人に1人、20代女性では4人に1人となっています。
(画像はプレスリリースより)
これは若い女性のなかで、「大きく、丸く、ぱっちりとした黒目になりたい」という意識の高まりを反映。
製品特徴
今回はロートリセ全3品目をすべてリニューアル。
ロートリセbは「充血を取って白目をクリアに、黒目際立つ瞳に」をコンセプトして、充血除去成分の塩酸テトラヒドロゾリンを基準内最大濃度に増量。ドライアイをケアするコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを新配合。
(画像はイメージです)
ロートリセコンタクトbは「カラーコンタクトレンズ装着時にも使用でき、うるおった瞳に」をコンセプトにして、栄養成分のブドウ糖とうるおい成分のヒプロメロースを配合。
(画像はイメージです)
ロートリセ洗眼液は3つのビタミン(B6、B12、E)とヒアルロン酸ナトリウムを配合。ローズの香りの洗眼液で瞳をリフレッシュ。下を向いたままでも洗える「イージーカップ(R)」を採用。
(画像はプレスリリースより)
ロート製薬 プレスリリース
http://www.rohto.co.jp/comp/news/?n=r140605