近方視をアシストするレンズ「ベルーナ リラクサス」発売
東海光学は、近方視時の調節力を補う新しい常用レンズとして「ベルーナ リラクサス シリーズ」の発売を発表。
目の疲れを加速する近方視
スマートフォンやVDT作業の際にはブルーライトが問題視されています。しかし、疲れ目の原因はそれだけでありません。近方視は目の筋肉の緊張が大きいことからも、長時間作業で疲れが加速します。
「ベルーナ リラクサス」はアシストエリアから近方視することにより目の筋肉の緊張を和らげ、疲れ目になりにくくしています。
(画像はプレスリリースより)
ベルーナ リラクサスの設計特徴
ユーザーの度数に合わせた度数面、見え方重視ベース非球面、アイアシスト非球面、アイアシスト補正非球面のレンズ内面に非球面設計を施したオーダーメイド非球面レンズです。
瞳の動きを重視した、右眼用・左目用別の設計。
新UVカット機能で400nm以下の紫外線をほぼ100%カット。
日常生活全般に利用するタイプAとさらに青色光をカットするブルーカットコートを施したパソコン用のタイプBの2種類を用意。

東海光学 プレスリリース
http://www.tokaiopt.jp/topics/20140523.php東海光学 ベルーナ リラクサス説明ページ
http://www.tokaiopt.jp/lens/940200.php