コンタクトレンズ購入店に関する実態調査
タイムカレントは、2013年5月に行った「コンタクトレンズ購入店」を再び2014年に行った。調査対象は前回と同じにして、1年間の変化を検討した。
調査実施概要
有効回答数1,095名(47都道府県)、データ集計期間2014年5月2日~3日、男性37.1%、女性62.9%、年齢16歳~60歳。調査対象は1年以内に自分用のコンタクトレンズを購入した人。
結果
コンタクトレンズを購入した場所。
(画像はプレスリリースより)
最も多かったのは「コンタクトレンズ専門店」(昨年42.6%→今年45.7%)、以下「インターネット(Web)サイト」(33.1%→28.9%)、「眼科」(15.4%→17.5%)、「メガネ店」(8.9%→7.9%)となった。
半数近くが「コンタクトレンズ専門店」となっており、昨年より増加している。「インターネット(Webサイト)」は2位であるが3位の「眼科」との差は昨年の17.7%から11.4%と縮まった。
店舗の選択理由を自由回答で聞き、回答結果をジャンル別にまとめたところ、最も多かったのは「価格が安い」27.7%で、次いで「いつも利用している店舗だから」(19.9%)、3位に「医療機関の併設店で安心できる」(12.7%)、「スタッフの対応の良さ」(7.8%)、「近所に有り便利」(6.2%)となった。
タイムカレント ニュースリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000010371.html