三工光学「monblue」新製品発売
三工光学から「monblue」の新製品発売を発表。
(画像はプレスリリースより)
「monblue」は、従来の溝線の代わりに、ベータチタンシート材に特殊な工程を施して、レンズ保持機能を持たせたフロント構造。
今回のモデルは、リム線の代わりにベータチタンシート材を使用し、特殊なプレス及び曲げ加工を施し、パッド足、ヨロイも一体構造。
さらに「十字クッションレール」(特許申請中)を使用することによりレンズの負担を軽減。クッションレールに色をつけることで、細いラインに彩りをつけ遊び心あふれるフレーム。
テンプルにはバネ性の高いベータチタンを使用。絶妙な湾曲カーブで、細身ながらも、しっかりしたフィット感。
価格は26,000円+税
三工光学
眼鏡産地「鯖江」で1923年創業。「メイド・イン・ジャパン」にふさわしい眼鏡作りをすることをコンセプトに「使う人が喜ぶ商品作り」をしている。
1940年に業界初のセルロイド眼鏡の製造を開始。1980年には細リフフレームを開発し軽量眼鏡の先が目となる。2013年新ブランド「monblue」を発表、同モデルがEYE WEAR OF THE YEARを受賞。

三工光学 プレスリリース
http://sankyosha.ne.jp/new/?p=3313