神戸神奈川アイクリニックが3年連続の受賞
医療法人社団稜歩会、神戸神奈川アイクリニック(理事長:澤井循暉)は5月14日、ICL(アイシーエル)レンズの販売元であるスター・サージカル社より、ICLの国内最多症例を認められ、表彰を受けたと発表した。同院は3年連続の受賞。
現在国内でのICL手術は約100施設において実施されており、その症例数や施設数は年々増加傾向にある。
神戸神奈川アイクリニックでは、そのうち42%のシェアを占めている。(2013年度スター・ジャパン合同会社調べ)
(画像はプレスリリースより)
別名「眼内コンタクトレンズ」とは?
ICLとは小さなレンズを眼に挿入することで近視、乱視、遠視を矯正することができる近視矯正手術。角膜の形状や近視の強さに関係なく近視を矯正することができる。
小さなレンズを目に挿入するという方法から「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれ、レーシックに代わる可能性もあるとして近年注目を集めている。
「見え方の質が高い」、「近視の戻りがない」、「元に戻せる」といった特長があるという。
神戸神奈川アイクリニックは、これからも「ICL手術のさらなる普及と発展に貢献し、お客様に質の高い医療を提供できるよう努めて」いくとしている。
同院は北海道(札幌)、東京(新宿)、愛知(名古屋)、大阪(梅田)、兵庫(神戸)、福岡(天神)にあり、ICL以外にもレーシックや、円錐角膜治療、遠近両用白内障手術等を行っている。

神戸神奈川アイクリニック プレスリリース
http://www.kobe-kanagawa.jp/