ブルーライトカット眼鏡の必要なし
株式会社グリーンハウスは5月19日、ブルーライトカットフィルタを内蔵した眼にやさしい液晶ディスプレイを発表した。
液晶ディスプレイから発するブルーライトは眼に悪影響を与えるとされ、眼の乾きや疲れの原因にもなると言われている。
本製品では、ブルーライトを約24%(450nm)カットするブルーライトカットフィルタを内蔵したことにより、専用の眼鏡等を掛けなくてもブルーライトカットの効果を得ることができる。
(画像はプレスリリースより)
ディスプレイ保護効果も
さらに、「キズに強い2Hハードコート」や「汚れに強い防脂処理」、「映りこみを防ぐアンチグレア処理」をブルーライトカットフィルタに施してあるため液晶ディスプレイを保護する効果があり、学校等での導入にも適しているという。
ラインナップは9モデルで、「GH-LCS17Aシリーズ」「GH-AAG193SDLシリーズ」「GH-AAG203SDLシリーズ」「GH-JAJ223SHL*Zシリーズ」「GH-JAH243SHL*Zシリーズ」という既存の5シリーズにブルーライトカットフィルタを内蔵したモデルを追加する。
カラーは「GH-JAH243SHL*Zシリーズ」はブラックのみで、それ以外のシリーズはホワイトとブラックの2色展開。
すでに発売中で、価格はオープン。

株式会社グリーンハウス ニュースリリース
http://www.green-house.co.jp/news/2014/r0519a.htmlブルーライトカットフィルタ 特設ページ
http://www.green-house.co.jp/campaign/products_special/bluelight/