使い捨てコンタクトレンズに関する調査
アイケア製品をてがけるボシュロム・ジャパンは使い捨てコンタクトレンズに関する調査を20~40代の働く女性を対象に実施。サンプル数は1,000、調査期間は2014年3月15日~16日。
調査結果
コンタクトレンズを購入するときに重視するのは「つけ心地がいいこと」、「目が疲れないこと」および「乾きにくいこと」が上位を占めた。実際に使用しているときは不快感を「よく感じる、たまに感じる」と答えた人は8割強。そのうち不快感は仕方がないと思っているかの問いに「あてはまる、ややあてはまる」と答えたのは半分を超えた。
(画像はプレスリリースより)
コンタクトレンズに不快感を感じている823人中、最近ストレスを感じている人は60.2%に対して、不快感を感じていない人(177人)は40.7%。仕事中のいらいらしてしまうかの問いにコンタクトレンズに不快感を感じている人は49.8%があてはまると答えたのに、感じていない人は29.4%しかあてはまらなかった。
上司や職場の人間関係についても悩んでいる人の割合がコンタクトレンズに不快感をもつ人で34.1%いたのに、不快感をもたない人は16.4%。
この結果にボシュロム・ジャパンは
眼科医にも相談の上、自分のライフスタイルに合った製品を選ぶことが快適なコンタクトレンズ装用にとって重要であることが読み取れる結果となりました。(プレスリリースより)
とコメントしている。

ボシュロム・ジャパン プレスリリース
http://www.bausch.co.jp/ja-jp/our-company/newsroom/2014/