「超ブルーライト削減」がバージョンアップ
ソースネクスト株式会社はブルーライトを削減するソフト(アプリ) 「超ブルーライト削減」をバージョンアップさせて、4月22日に発売した。
(画像はプレスリリースより)
ブルーライトは眼の角膜や水晶体で吸収されないまま網膜まで到達するため、眼の疲れ・眼の痛み・生活リズムの乱れの原因になるとされる。
同社はパソコンやスマートフォンからのブルーライトを69.4%削減するソフトの販売を昨年11月に開始し、すでに3万本を売り上げている。
新製品では、ブルーライトを生活リズムに合わせて自動削減する機能を搭載した。前バージョンの購入者には無料でバージョンアップする。また、Mac版も4月30日にリリースする予定だ。
就寝2時間前にブルーライトを浴びないために
夜間にブルーライトを浴びると体内時計に影響が出る。こじれると睡眠障害・肥満・ガンなどの遠因にもなるという。
そこで、リミットとされる就寝2時間前にあわせてブルーライトの削減率を高めた。それが今回の自動削減機能。2時間前に通知を出す「おやすみアラート機能」も追加。
他にも、黄色1色だった削減時の色が4種類の色から選べ、パソコンを使用する1週間の時間帯とブルーライト削減を使用する時間帯がグラフで示せるようになった。また、ショートカットキーで削減の0N/OFFが実行でき、マルチディスプレイに5台まで対応する。

ソースネクスト株式会社のプレスリリース
http://sourcenext.co.jp/「超ブルーライト削減」特設サイト
http://www.sourcenext.com/bluelight/