コンタクトレンズは高度管理医療機器
ジョンソン・エンド・ジョンソンが4月1日から「眼科へ行こう!」TVCMを全国でオンエアしている。
(画像はプレスリリースより)
使い捨てコンタクトレンズを日本に初めて導入した同社、現在は12種類のタイプ別の「アキュビュー」製品でユーザーのニーズにきめ細かく応えている。
市場を牽引する一方で、同社は目の健康を第一にと考え、コンタクトレンズの正しい使い方の啓発も行っている。コンタクトレンズは「高度管理医療機器」だという。
同社では、今年2014年を、コンタクトレンズユーザーに正しい使用方法と定期的な眼科検診の重要性を伝えていく年と決めた。今回のCM放映はその一環。また、業界初の取り組みでもある。
CMや啓発資材で訴求
TVCMのタイトルは「眼科へ行こう!気づき篇」。健康と思っている目が知らない間に傷ついているかもしれない、「痛い目に、あう前に。」とストレートに訴える内容になっている。
この15秒のCMを4月27日まで放映する予定。さらにCMに連動してウェブサイトを開設、ポスター、ステッカーを啓発資材として眼科・CL販売店などで展開している。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのプレスリリース
http://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0143.htm「眼科へ行こう!」ウェブサイト
http://acuvue.jnj.co.jp/goeyedoctor/