処方も新たに「新ロートドライエイド(R)EX」登場
ロート製薬のドライアイ向け目薬「
新ロートドライエイド(R)EX」が12月22日、処方も新たに、より快適さを増してリニューアル登場する。
空気の乾燥や、パソコン・スマートフォンなどによる目の酷使、コンタクトレンズ装用などで目の乾きを訴える人が増えている。特に空気が乾燥するこれからの季節は、涙が蒸発しやすいため注意が必要だ。
(画像はプレスリリースより)
涙の層をつなぎとめ、うるおいを長時間キープ
「
新ロートドライエイド(R)EX」は、つらいドライアイ(目のかわき)を和らげる目薬。油層・水層・ムチン層の、涙の3層構造に着目して処方された。これら3層をつなぎとめるコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合し、涙の蒸発を抑える。
さらにゴマ油(製剤の安定剤)、ヒアルロン酸Na(製剤の粘稠剤)が目の表面でやわらかく広がるさし心地を実現し、目のうるおいを長く保ってくれる。
パッケージデザインも一新し、容量も従来の7ミリリットルから10ミリリットルに増量。たっぷりと使えるようになった。メーカー希望小売価格は、1,200円(税込み)。

ロート製薬株式会社のプレスリリース
http://www.rohto.co.jp/comp/newsr131121