メガネをかけた人たちだけで作っためがね米 新米の取り扱い開始

めがね米って知っていますか？メガネで有名な福井県鯖江市で、メガネをかけた人たちだけで育てた100％コシヒカリのお米です。生産農家、精米業者、販売者もみんなメガネをかけています。鯖江市はコシヒカリ発祥の地でもあるのですよ。

今年5月に鯖江市で開催された「めがねフェス」で発売され、ネーミングと「めがね米3兄弟」のパッケージで話題になりました。そのめがね米の新米販売が開始されました。

鯖江市内の契約農家（もちろん、メガネをかけています）が減農薬で育てた特別栽培米。通常に比べ農薬を5割以上削減し、化学肥料を使用していません。安心して食べてもらうために手間をかけています。食味ランキングで最高ランクの「特A」を取得し、科学的に分析して出る数値「味度」は80点以上。味は保証されています。

話題になったパッケージは「ウェリントン」「ボストン」「ラウンド」とメガネの形をデザイン。めがね米3兄弟の「ITを駆使しコメ業界のオン・オフを自在に乗りこなす長男」「マイペースでこだわりのコメを求め続ける次男」「アートなどの巨匠も愛用した丸い形でコメにインスパイアを与える末っ子」と設定されています。

ホームページより購入できます。




めがね米　
https://megane-mai.jp/