専門家やヘルスケア企業らと連携
メガネスーパーは26日、他業種や専門家らと協力した有識者会議を2015年5月から定期的に開催すると発表しました。
同会議は同社がアイケアに関し充実した商品・サービスを展開すべく昨年10月より立ち上げた「アイケア研究所」主体で行われ、眼の健康寿命を延ばすための商品・サービスの開発、アイケアへの理解を広める目的で開催されるといいます。
身体全体の健康という視点から総合的に協議
同有識者会議の注目すべき点は、眼の領域以外のヘルスケア企業や専門家らも参加するということ。眼の健康寿命を延ばすためには、眼だけでなく、身体全体の健康が重要であることが強調されています。
同会議を通して、身体全体の健康という視点から総合的に眼の健康寿命を延ばすための手段を話し合い、具体的な取り組みや商品企画を図るといいます。メガネスーパーも、同会議における提言を基に、様々な課題を解決するソリューション開発につなげる意向を明らかにしています。
双方向性のある議論を展開し広く社会に発信
メガネスーパーのWebサイトでは事前に、眼のお悩みや眼の健康寿命に関する相談を一般から募集し、同会議でも取り上げたり、同会議の議論内容や提言をニュースレターやWebサイトを通じ広く社会に発信したりしていく予定なのだそう。
参加予定の企業・団体・専門家
なお、同有識者会議へ参加が予定されるのは次の企業・団体・専門家です。
・レンズメーカーなどの眼鏡業界関連企業
・眼の健康寿命延伸において連携することで相乗効果を発揮できる食品、製薬、ヘルスケア企業
・医療関係者をはじめとした眼の健康寿命に関連する領域の各界専門家や団体
(プレスリリースより引用)

株式会社メガネスーパー ニュースリリース
http://www.meganesuper.co.jp/