販売時点情報管理POSレジサービス
ソフトバンクテレコム株式会社は、株式会社インターメスティック(以下「インターメスティック」)が運営する全国のアイウェアショップ「Zoff(ゾフ)」の約150店舗に向け、タブレットを使ったクラウド型の「クラウドPOS」を納入しました。
顧客属性に、よりマッチした商品提案
インターメスティックが、容易に機能追加ができ、他システムとの連携も可能なPOSシステムを使い、売り上げデータや顧客分析などのマーケティング情報を生かせるよう、タブレットを使った顧客情報管理システム構築の取り組みも支援します。
システムのトータルコストを約2分の1に圧縮
専用のPOSサーバー運用のためにクラウドサービスの「VMware vCloud(R) Datacenter Service」を提供し、サーバーの自社運用の負荷軽減などシステムのトータルコストを従来型のレジシステムと比較して約2分の1に圧縮しました。
同社は「クラウドPOS」の納入と共に、タブレットを含むすべての機器ごとに必要なセキュリティ対策を一元的に管理し業務の安全性と効率化を促進する、「ソフトバンクエレコム ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」を提供します。
「クラウドPOS」ならタブレットで手軽にPOSレジ!
「クラウドPOS」を導入することで、リアルタイムに確認できる全店舗の売り上げ情報を参考にした商品ディスプレイや、最新のタブレットを利用し店舗空間のさまざまな演出が可能となっています。
レンズ品番の一覧表をタブレット画面に表示しながら速やかに注文表を作成するなど、従来型の決済のためのレジシステムと異なり、決済以外のさまざまな機能を活用することができるようになりました。
また、従来のシステムでは、店舗ごとのさまざまなニーズに「クラウドPOS」応じたカスタマイズが可能なので、簡単にタッチメニューの追加ができ入力作業を簡素化することができます。

ソフトバンクエレコム株式会社 プレスリリース
http://www.softbank.jp/corp/group/sbtm/news/press/