あの日を忘れないために。最新AR技術を使った被災地観光ツアー体験会

株式会社ディー・エム・ピーは、ソニー株式会社が開発したメガネ型端末「SmartEyeglass」を活用した被災地観光ツアーの企画を進めてきた。

今回、報道関係者に向けた体験会を2015年3月9日(月)に東京にて開催、国連防災世界会議 in 仙台のパブリックフォーラムのひとつ、アジアレジリエンスフォーラムの招待客向けツアーを3月15日(日)に宮城県にて開催する。

被災地観光ツアー「NATORI AR HOPE TOUR」は、宮城県農業高等学校が観光アイデアコンテストでグランプリを受賞したARグラスを用いた観光アイデアがベースとなっている。

同ツアーは、語り部ガイドに合わせたAR表示や震災前後の風景を、ARグラスを通して体感できるツアーとなっており、ARグラスを使用した被災地の観光は初めての試みとなる。

事前プレス体験会は、2015年3月9日(月)14時00分から16時00分、東京都千代田区の3331 Arts Chiyoda コミュニティスペースにて。

被災地観光ツアーは、2015年3月15日(日)8時30分から9時45分、宮城県名取市の閖上中学校から日和山、貞山運河を辿るものとなっている。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ディー・エム・ピー プレスリリース／PR TIMES
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