9割の老眼は自分で治せる
KADOKAWAは、中経ブランドカンパニーが、2015年2月27日「9割の老眼は自分で治せる」を刊行したと発表しました。
著者は眼科医としてのキャリアを持ち、現在は日本抗加齢医学会専門医(アンチエイジングドクター)として活躍している日比野佐和子。
アンチエイジングの視点を取り入れ、老眼を自分で治す、予防する、進行を遅らせる方法を、食事、生活習慣、トレーニングなど様々な角度から紹介しています。
目次
第1章 老眼は目の老化現象である
第2章 老眼のつらさは、「眼トレ」で解消できる!
第3章 眼を内側から若返らせる「食べ物」とは?
第4章 暮らしの中のこの習慣で、「疲れにくい目になれる!
第5章 知っておきたい、老化に伴う「目の病気」
第6章 老眼の治療と最新手術
(プレスリリースより)
商品情報
定価は本体648円(電子書籍は463円)、ページ数は192ページ、判型は文庫版、ISBN:978-4-04-600371-3。中経文庫シリーズの一つとして発売。
日本抗加齢医学会
2001年日本抗加齢研究会に始まる。「サイエンスをベースにアンチエイジング医学を実践する。」の方向性で学会活動を進めてきています。
2013年6月28日に慶應義塾大学医学部 眼科学教室教授 坪田一男氏が理事長となってから「Happy People Live Longer!」の理論も取り入れて、「アンチエイジングの科学を楽しくごきげんに学ぶ!実践する!」との新方向性も打ち出しています。
具体的にはPubMedに収載される英文誌を持つ、専門医制度を充実させる、疫学研究を促進する、サプリメントの機能性を科学する、などを目指しています。
(画像はプレスリリースより)

KADOKAWA プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001312.000007006.html中経出版 書籍案内
http://www.chukei.co.jp/bunko/detail.php?id=9784046003713日本抗加齢学会 ホームページ
http://www.anti-aging.gr.jp/