「FACTORY900 TOKYO BASE」
2015年2月3日、ツクルバは空間プロデュースを行った、青山眼鏡のアイウェアブランド「FACTORY900」の旗艦店「FACTORY900 TOKYO BASE」が2015年2月14日にオープンすると発表しました。設計は日高海渡建築設計。
FACTORY900
鯖江の青山眼鏡の工場番号をブランド名にしたもの。デザインから製造までほぼ全ての工程を青山眼鏡の工場内で行い、世界に誇れる特殊可能技術によって眼鏡の新しい可能性を模索。
2013年には眼鏡界の世界的な賞であるSILMOD’OR(シルモドール)をサングラス部門で受賞しています。
FACTORY900 TOKYO BASE
「FACTORY900 TOKYO BASE」は、「FACTORY900」、「factory900」、「RETRO FUTURE BY 900」の3つのコレクションを一堂に揃えた、ブランド初となる直営店。
現行80モデル、400バリエーションで展開される商品を全て見ることが可能。
店舗空間はFACTORY900の眼鏡との相性を考慮してシンプルでかつモノトーンを基調となっています。
奥では工房を覗くことが可能で、前衛的なイメージと地域に根を張った地場産業という、2つの面が体験できる空間です。
ツクルバ
場づくりで社会課題を解決する場の発明カンパニーを標榜。シェ アードワークプレイス「co-ba(コーバ)」など数多くの空間デザイン・プロデュースを手掛けています。
(画像はプレスリリースより)

ツクルバ プレスリリース
http://tsukuruba.com/news/407/