「おかあさんの保健ノート 視力のお話し」
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは、「おかあさんの保健ノート 視力のお話し」を財団法人日本学校保健会と近畿大学医学部 眼科学教室 下村嘉一教授の監修により作成。20万部を全国の小学校・中学校・高校などに配布する。
同冊子は、“見え方のABCDってナニ?”“どうして視力は低下するの?”“視力が低下したらメガネ?コンタクトレンズ?”といった視力低下についての基礎知識を誰にでも理解しやすく紹介。親しみやすいよう可愛らしいデザインで、親子で楽しく読めるように工夫されている。
“視力の大切さ”や“目の健康”
日本学校保健会の機関誌『学校保健』5月1日号に添付された用紙にて申し込みができ、全国の小・中・高校などに送付。各学校から各家庭へと配布される。また、同冊子の特設ウェブサイトにて全ページを閲覧、ダウンロードすることも可能だ。
同社では、年々近視の子どもの割合が増加していることを受け、同冊子を配布することで学校で健康診断がおこなわれるこの時期に“視力の大切さ”や“目の健康”についての理解を深め、子どもの健康管理に役立ててほしいとしている。

ジョンソン・エンド・ジョンソン
http://acuvue.jnj.co.jp/corp/press/p0080.htm