ハマるドラマ登場！メガネがトレードマークの「鈴木先生」

この春からテレビ東京系列にて月曜日22時から放映中のドラマ『鈴木先生』に注目が集まっている。他局の競合が厳しく視聴率はあまり芳しくはないが、ドラマにハマりファンになる人が続出しているという。

原作は、劇画風タッチの漫画で人気の武富健治が『漫画アクション（双葉社）』にて今年1月まで連載していた同名作品『鈴木先生（双葉社/全11巻）』である。同作品は、2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。

メガネとループタイがトレードマークの中学校の国語の教師、鈴木先生を演じるのは、NHKドラマ『セカンドバージン』で鈴木京香の相手役として鮮烈的な印象を残した若手実力派俳優の長谷川博己である。今回、“メガネ男子”の風貌がハマり、更に人気が高まっている。

同僚の先生役には、山口智充、田畑智子、富田靖子、でんでん、鈴木先生の彼女役には臼田あさ美といった個性的なキャスティングになっている。生徒役は1000人を超えるオーディションを勝ち抜いたフレッシュな顔が集結した。

ドラマは緋桜山中学校2-Aを舞台に、平凡な鈴木先生がどこの中学校でも起こるえる問題ついて、過剰に悩みつつ独自の教育理論によって情熱的に対応していく姿を描いている。



連続ドラマ「鈴木先生」テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/index.html

長谷川博己　公式プロフィール
http://hirata-office.jp/talent_profile/entertainment/hiroki_hasegawa.html