自分を保護できるサングラス
ファッションサイトのUrban Outfittersでは「Embarrassing Photo Protective Sunglasses(=「撮影されたくない時に自分を保護できるサングラス)」を発売した。
目線を入れたようになり個人情報を保護
このサングラスはレンズが長方形であり、かけると目線を入れたようになる。プライバシーを守るために、また、個人を特定できないようにするために写真に目隠しをすることを「目線を入れる」という。目線を入れると顔立ちは何となくわかっても、目を隠されると誰であるのかわからなくなるのである。
通常は撮影した写真に、あとから加工して目だけを隠すのだが、このサングラスを使用すれば顔が分からなくなるため、個人情報を自分で守ることが出来るという。パパラッチなどに激写されても安心というアイテムである。サングラスの幅は約18センチあるので、顔の大きな人でも隠れるようにできている。

Urban Outfitters
http://www.urbanoutfitters.com/urban/index.jspWIREDVISION
http://wiredvision.jp/news/201105/2011051315.html