アユ釣り用レンズ！「つり人」と「パリミキ・メガネの三城」のコラボ

パリミキ・メガネの三城を展開する株式会社三城は、日本で最も古いつりの総合雑誌「つり人」を出版している株式会社つり人社との共同企画にて、「アユ釣り解禁」にあわせて、釣り専用らくらく君「アユ・渓流専用レンズ」の販売を開始した。

釣りをする場合に、水面のギラつきは水中の魚が見えにくいだけではなく、目の疲労を呼ぶという。水面の乱反射をカットする偏光レンズを使った釣り専用のメガネにより、目の疲労は軽減される。

昨年6月に発売された、月刊「つり人」「FlyFisher」とパリミキ・メガネの三城のコラボレーションの釣り専用メガネ「釣り専用らくらく君」は、釣りファンからの評判が上々であった。今年6月1日のアユ釣り解禁と合わせて、「つり人」とのコラボ商品「アユ・渓流専用レンズ」がパリミキ・メガネの三城から発売された。

アユ釣りや渓流釣りでは、手元でオトリアユを交換したり、装餌したりという作業と、遠方のウキを見る、目印を見る、水中の様子を知る、魚を見つける作業などがあり、五感の中でも視力に頼る部分が大きいという。

「アユ・渓流専用レンズ」は、偏光度99.3％・透過率37.5％を実現する事で早朝や夕方などの薄暗いシーンにも対応している。その上、緑、黄緑、黄、赤などの色は偏りなくはっきりと認識できるため、赤や黄のライン目印を認識しやすく、水面の色の濃淡や白く泡立つ場所を正確に捕らえる事が容易になる。

釣り専用のレンズは、税込みで10500円から。偏光レンズ、偏光調光レンズがあり、全て紫外線カット、反射防止コート付きである。



「アユ・渓流専用レンズ」 パリミキ・メガネの三城
http://www.paris-miki.co.jp/products/lens/rakurakukun/fishing_ayu.html

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