王者天海ツナミ　まずは視力で圧勝

日刊スポーツによれば、15日に東京・後楽園ホールで17日に開催されるWBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチの予備検診が東京・文京区の日本ボクシングコミッションにて行われたという。

同試合では4度目の防衛戦となる同級王者天海ツナミ（２６＝山木）が挑戦者ペッチサイルーン・ルークサイコンディン（２１＝タイ）を迎える。同日は両者がそろって出席。2人とも体調に問題はなかった。

だが、視力については天海が左1・2、右1・0であるのに対し、ペットサイルーンが左0・5、右0・6と判明した。視力についてはかなり差があることが分かった。これに対し、ペットサイルーンは「至近距離で戦うので問題ない」と話しているという。


日刊スポーツの取材で、天海は視力の差に関してこのように話しているという。



日刊スポーツ　http://www.nikkansports.com/
日本ボクシングコミッション　http://www.jbc.or.jp/