見える生活を被災地に届けたい
株式会社ビジョンメガネでは、東日本大震災の被災者へ老眼鏡を無償で提供する支援活動を行っています。すでに、全国の184の店舗の義援受付ボックスに寄せられた義援金により、45,235本の老眼鏡を提供しています。
さらに、フェイスブック上で「見える生活を届けたいキャンペーン」を行い、フェイスブックページでの“いいね!”1件の獲得につき、老眼鏡1本を被災地に提供する活動を、2011年5月31日まで実施すると発表しました。
一人ひとりにあったメガネや老眼鏡の無償提供
被災地では、
「子供がメガネをなくして困っている」
「使い捨てコンタクトレンズの手持ちがなくなった」
「コンタクトレンズの消毒液がない」
などの声が聞かれているそうです。そのため、同社では「見える生活を届け隊」を結成し、避難所を訪問し支援活動を行うプロジェクトを立ち上げました。
この「見える生活を届け隊」は、視力検査機会を持参し、一人ひとりにあった老眼鏡や、メガネを無償提供する活動を行っています。自分にあったメガネを用意してもらえるのは、視力が悪い人にとっては、本当にありがたいのではないでしょうか。
ビジョンメガネでは、「目に関するあらゆることで社会貢献する」という経営理念のもと、今後も活動を継続していくとしています。
問合せ先
株式会社ビジョン・ホールディングス
〒577-0055 大阪府東大阪市長栄寺4-2
TEL:06-6783-3288
FAX:06-6781-5357
詳細については、以下サイトよりご覧下さい。

ビジョンメガネ
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