被災地のコンタクトユーザーへ
東北地方太平洋沖地震の被災地には全国から続々と物資が届けられています。家庭から、企業から送られるその品々は被災者の助けとなります。コンタクトレンズ大手の“シード”も、2011年3月18日に支援を発表しました。
コンタクト1万箱・ケア用品1万本
“シード”が提供する支援物資は以下の通り。
・1日使い捨てコンタクトレンズ
(1万箱 / 5,000人が両眼使用で約1ヶ月使用可能)
・コンタクトレンズケア用品
(1万本 / 5,000人が約2ヶ月使用可能)
届け先は岩手・宮城・福島県の3県で、福島県は受け入れ準備が整えば対応していくとのことです。
“シード”のような大きな企業からの支援、街角の募金箱に入れられた小さな子供のお小遣い。そのどれもがコツコツと積み上げられて、被災地の復興という長い道のりの救いの手になることでしょう。

シード
東北地方太平洋沖地震の被災者への支援に関するお知らせ
http://eir.eol.co.jp/EIRNavi/DocumentNavigator/
ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=871792&code=7
743&ln=ja&disp=simple