妻の写真へ話しかけていると・・・
自分より先に天へ旅立ってしまった妻の写真を手にしていたところ、突然視力が回復したイギリス人男性の話題を、コトダマ系ニュースサイト“ナリナリドットコム”がとりあげています。
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Kirstea's photostream(画像はイメージ)
ミラクル体験をしたのは、イギリス・ノーサンプトンシャー州ダベントリー在住のジョージ・ハズペスさん76歳。10年前からの眼病で徐々に視力が低下していたハズペスさんは1年前、ついに完全失明してしまったそうです。医師からも視力回復は望めないと宣告され落ち込むも、現実を受け入れて前向きに過ごしていたハズペスさんの日課は、2009年11月に死去した最愛の妻シーラさんの写真に、1日の出来事を語りかけることでした。
目に飛び込んできたのはフルカラーテレビ画面
いつもと変わらぬそんなある日。シーラさんの写真を持ったままテレビのある方へ向くと、突然、フルカラーのテレビ画像が見えたのでした。最初はありえない出来事に動揺していたハズペスさんでしたが、これが現実に起こったことだと理解すると大喜び!徹夜で朝5時までテレビを見続けたそうです。
初めて孫の顔を見ることができたハズペスさんは、スピリチュアルを信じているとのことで、今回の奇跡は天国の妻からの賜物?と考えるのも素敵ですが、当の本人は「キスや抱擁ができる、素敵な女性を探してるんだよ」と新恋人を募集中で、すっかり元気いっぱいのご様子です。
ナリナリドットコム