チャールズ皇太子のメガネ姿
英デイリーメール紙において、めずらしいチャールズ皇太子(62)のメガネ姿が報じられた。皇太子はかつては英国海軍のパイロットとして活躍。当時、視力に問題はなかった。専門家によれば、老眼をかくしきれずに、メガネをかけていたのではないかとみている。
NHS(国民医療サービス)提供の老眼鏡を思わせるメガネを皇太子は着用している。べっ甲のフレームで、妻のカミラ夫人もそっくりなメガネをかけていることが写真からも確認できる。
初の公務中メガネ姿
チャールズ皇太子は、セント・ジェームズ宮殿において開催された夕食会において、挨拶時にメガネを着用していた。カミラ夫人は数年前からメガネをかけて公式の場にも登場しているが、公務中にチャールズ皇太子がメガネをかけたのは初めてだという。
チャールズ皇太子の公邸であるクラレンス・ハウスからは、メガネ着用に付いてコメントは発表されていない。

デイリーメール
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