新発売とリニューアル
大阪市生野区巽西に本社を置く“ロート製薬”が、機能特化型目薬「解眼新書」シリーズから新たに誕生した、
『ロート新緑水』の新発売と、夜の就寝前に使用する
『ロート養潤水α』のリニューアルを2011年2月15日に発表しました。
(画像はプレスリリースより)
両目薬とも2011年3月8日から全国の薬局・薬店で発売されるとのこと。容量は13ml、価格は924円。
不快症状を緩和
ロート製薬の調査によると、朝の起床時に目やにや疲れ目、しょぼしょぼ感といった不快症状をもつ人が多く存在していることがわかりました。『ロート新緑水』は、前日から残った疲れ目の炎症から引き起こされる朝の不快症状を鎮める目薬で、「ベルべリン硫酸塩水和物」・「アズレンスルホン酸ナトリウム水和物」といった2種類の生薬由来抗炎症成分を配合。
1997年から販売されている「ロート養潤水」をリニューアルした『ロート養潤水α』には、角膜保護成分「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」・新陳代謝を促進する「タウリン」の2成分を増量。日中に酷使した目を癒してくれます。
また、使いやすさにも配慮しており、ネジ式キャップを改良した最新型の「ワンタッチ式スクリューキャップ」、さまざまな角度からの点眼を可能にした「フリーアングルノズル」を採用しています。
ロート製薬 プレスリリース