15年間のコンタクト生活にピリオド
Jリーグ・川崎フロンターレの稲本潤一選手が3月23日、自身のブログで、レーシック手術を受けたことを報告した。
稲本選手は17歳から現在まで、15年近くコンタクトレンズを使用してきたそうだ。左目に比べ右目の視力が極端に悪く、コンタクトが手放せなかったそうだ。
私生活ではコンタクトでまったく問題はなかったが、試合や練習中にコンタクトが外れたり、目からズレて見えにくくなるという悩みを、ずっと抱えてきた。
試合中にコンタクトが外れると、真剣勝負のフィールドでは致命的なミスにつながりかねないため、レーシック手術を決心した。
大切な目に関する手術なので最初は不安だったが、レーシックを受ける神戸神奈川アイクリニックで事前に説明を聞いているうちに、恐怖感が減っていったそうだ。
早かった! 短時間の手術に驚く稲本選手
実際に施術を受けた稲本選手は、オペ時間の短さに驚いている。
いざ手術をしてみたら、ほんまにあっという間に終わった(笑)
両目のオペを10分くらいです!
それで次の日にはもう視力は回復してました☆
サッカー中はもちろん、運転も楽になったと報告している。
神戸神奈川アイクリニックのブログによると、手術の結果、稲本選手の視力は
【術前視力】 【術後視力】
右:0.5 左:1.2 → 右:2.0 左:2.0
に回復した。左の視力はさほど悪くない稲本選手だが、手術前の状態により近づけるために、両眼を手術したとのことだ。

稲本潤一 オフィシャルウェブサイト
http://junichiinamoto.cocolog-nifty.com/message/2012/03神戸神奈川アイクリニック「クリニックブログ」
http://ameblo.jp/kobe-kanagawa/entry-11153068840.html