花粉シーズンでも97.5%がコンタクト装着
ワンデーアキュビューのホームページによると、花粉の時期でも、
97.5%の人がコンタクトレンズを使っている。花粉の季節でも装着を続ける理由は、「いつもコンタクトレンズなので、
メガネに変えるのは不便」67.7%、次いで「メガネを使用したくない(
見た目が気になる)」51.2%が多く、普段のライフスタイルや見た目を変えることに抵抗を感じる人が大半のようだ。
しかしコンタクト利用者は特に、花粉症と思われる症状が現れたら、速やかに眼科医の診察を受けることが大切だ。早期に適切な対処をすることで、アレルギーの重症化を未然に防ぐことができるという。
症状に合った目薬を処方してもらったり、使い捨てタイプのコンタクトに切り替えるなど、専門医と相談して適切な治療とアドバイスを受けようと、ワンデーアキュビューはすすめている。
花粉がついたままのレンズがアレルギーを引き起こす
花粉が飛散する時期は、大気中の汚れに加え、花粉がコンタクトに付着することが多くなる。花粉がついたままのコンタクトレンズを使用していると、アレルギーの引き金になる可能性が高い。
1日使い捨てタイプのコンタクトレンズなら、その日についた汚れや花粉をレンズと一緒に捨てられるので、花粉対策になる。コンタクト愛用者の方はこのシーズン、特に瞳のケアにご配慮を。
花粉の時期もコンタクトレンズを快適に/アキュビュー
http://acuvue.jnj.co.jp/support/health/allergy/contents