組み合わせてカラーも選べるHOYAとSEIKO
眩しさやちらつきの原因となる液晶ディスプレイのブルーライトを取り除く、「JINS」や「
Zoff」のPCメガネが話題だ。
パソコンによる眼精疲労にお悩みなら、2月21日に発売されたHOYAの「ヴィーナスガードコートラピス」、セイコーが4月2日より発売する「スーパーレジスタンスコートBR(ビーアール)」も注目アイテムだ。どちらも青色光をカットし、目の負担を軽減する。
HOYAの「ヴィーナスガードコートラピス」は青色光はもちろん、紫外線もカット。外部刺激から目の健康を守る。さらにキズやホコリがつきにくいといった特徴も併せ持つ。レンズをコーティングして作製するので、好みのカラーレンズと組み合わせて使用することができる。
シーンに合わせて機能別のレンズを用意
セイコーの「スーパーレジスタンスコートBR(ビーアール)」も、HOYA製品と同じく、キズやホコリがつきにくい高性能レンズ。青色光を約11%カットする。
この製品は、独自の技術で青色光を効率的にカットする「ファンクションカラー」と組み合わせて使用すると、より高い青色光カットの効果が期待できる。
「ファンクションカラー」は、特にゴルフ、ドライブ、パソコンといった“見やすさ”が必要とされるシーンに最適なレンズ。各カラーの効果により、さまざまなシーンでのコントラストがアップし、物をくっきりと見ることができる。

ヴィーナスガードコート ラピス/HOYA株式会社
http://www.vc.hoya.co.jp/lens/product/venusguardcoatスーパーレジスタンスコートBR/セイコーオプティカルプロダクツ株式会社
http://www.seiko-opt.co.jp/news/2012/0131-1770.html