2代目華麗なるギャツビーの優作に続き、息子翔太も
俳優の松田翔太が、男性向け化粧品ブランド「ギャツビー」の新イメージキャラクターに起用された。3月20日よりキャラクター予告の『ティーザー編』(15 秒)を、3月24日よりデオドラントアクアを紹介する『荒野編』(15 秒・30秒)を全国でオンエアする。
「ギャツビー」は1978年に誕生。ロバート・レッドフォード主演の映画「華麗なるギャツビー」に由来して名付けられた男性化粧品ブランドだ。初代CMキャラクターには当時、絶大な人気を誇っていた「萩原健一」を起用。
その後松田優作、吉田栄作&森脇健児、本木雅弘、木村拓哉とそうそうたるメンバーが歴任している。松田翔太は、父である松田優作と親子二代でCMキャラクターを務めることになった。
クールな眼差しで魅了する。ギャツビーの新しい顔
CM『ティーザー編』は、ギャツビーの“顔”が新しくなったことを表現するため、黒い砂のみで構成されたシンプルな空間が舞台となる。
冒頭、顔全体を覆う手の隙間から、じっとカメラを見据える力強い眼差しが強調され、次の瞬間、松田翔太が画面に登場。その後、さまざまな角度から捉えたクールな松田の姿がうちし出された後、「カッコつけてんな~、オレ」という本人のナレーションが入る。
力強い眼差しで圧倒的な存在感を放つ、俳優・松田翔太の真骨頂が表現されており、今後のプロモーション展開が期待される内容に仕上がった。
松田は
ギャツビーの世界観が好きだったので、オファーを頂いた際、嬉しく思いました。
自分なりのギャツビーを表現していきたい
と、念願だったギャツビーの制作チームに加った喜びを語っている。

株式会社マンダム/プレスリリース
http://www.mandom.co.jp/release/2012/src/2012022201.pdf